２月１０日から１２日。宮城県仙南プールで、水球の東北室内選手権＆JOC春季東北ブロック予選会が行われました。２日目の１１日は、ユラックス熱海で、当県の、全国JOC県予選会(競泳)がありましたので、行ったり来たりして、選手の活躍を応援してまいりました。
水球は競泳と違い、深いプールで、ボールを使ってのチームプレーです。一人だけ上手でも勝てません。
また、泳力、持久力、技術の他に、仲間との連携が大切です。私は競泳出身なので、水球、飛び込み、シンクロ、OWは、まだ勉強中です(笑)でも、どの競技も、基礎練習の積み重ねが大切だと言うことは、感じます。そして継続する”力”ですね。
今回、ふくしまの子供たちのプレーを見てとても強くその事を感じました。大会毎に、子供たちが上達しているのを感じます。他県のトップチームの子に比べれば、まだまだなのは、承知ですが、それでも、褒めてあげたい！「よくやった」「素晴らしい」では足りないくらい、褒めてやりたい！
本人の努力はもちろんですが、OBの先輩D君、コーチのA先生を始めとするみなさん、そして保護者のみなさま、有難うごさいます。
私たちも、やりぬく”力”をもっともっと磨いていきましょう。
エイ・エイ・オー！
一般社団法人福島県水泳連盟 会長 壱岐ひろみ
※チョットお知らせ
昨年の月間水泳１２月号に、加盟団体便りとして”福島県水泳連盟”を載せていただきました。また、１１月のニチレイチャレンジ検定も載っています。HPにそのページを転載させて頂きましたので、是非ご覧下さい。
（日本水泳連盟広報委員会の許可を頂いております）
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